人生の大切なイベントは、吉日(擇日・たくじつ)選びで良い日を選ぶこと!

吉日(澤日・たくじつ)選び

人生の中での大きなイベントとなる出来事を行う日には【吉日】(擇日・たくじつ)を選びたいと思うのが人間の心理ではないでしょうか?新築住宅の契約日・引っ越しや移転・結婚式の日は「いつが良いのか?!」あなたにとっての悪い日を避けて良い日を選択することで、人生のビッグイベントにも良い結果が出るはずです。

中国の暦を使ってあなたの吉日を導き出します。中国では良い日を選び、帝王切開で生まれてくる子供の誕生時期を決めることもあります。我々も日常生活の中におけるちょっとした出来事に【吉日】を取り入れてみると幸せが舞い込んでくるかもしれません。お気軽にお問合せください。

▼擇日(たくじつ)とは?

擇日

日本では縁起の良い日を選ぶ【吉日選び】と言えば、暦から【大安】を選ぶことが一般的になっていると思います。その常識に疑いを持たない限り、当たり前のことと認識しているはずです。
中国伝統の古くから使われている【擇日】(たくじつ)と言っても、ピンと来ない方が多いのではないでしょうか? 【擇日選び】鑑定法は、日本の【吉日選び】とは全く違います。
日本ではなぜ、大安が良いのでしょうか??

▼そもそも大安とは?どうやって決められたのか?!

六曜

日本のカレンダーでよく見る「大安、仏滅、先勝、友引、先負、赤口」の六種類を【六曜】と言います。いつ頃?誰によって考案されたのか?は不明ですが、元々は中国で発生したものらしいです。中国式では16・17世紀頃から【時刻占い】(六壬時課・小六壬と呼ばれる)として【時刻の吉兆】に用いられていたとか。
江戸時代初期から日本オリジナルの【日の占い】へと変化し、名称・解釈とも日本独自のものとして進展を遂げて行った様子。江戸時代終わり頃から【暦注】(*暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事項)に記載されことで、庶民の間に広まって行ったようです。明治時代、新暦(太陽暦)へ改暦されるとき「吉凶付きの暦注は迷信」だと、政府が廃止する時代もあり現在に至っているとのこと。
【六曜】の6種は順番が決まっており、必ず先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順番に進み、規則正しく割り振られているだけです(旧暦では月日により六曜が決まる)。

日本独自の【吉日選び】=【六曜】の【大安】は誰でも知っているのに、中国伝統の【擇日選び】を知る人は少ないということです。 日本では迷信と言われながらも、今も使われている【大安】の吉日は、誰にとっても良い日(吉日)になります。では、あなたにとって本当に良い日と言えるでしょうか?!疑問に思いませんか?!

万人向きか?個人向きか?

万人

大衆に良い日か?オンリーワンに良い日か?
人生の大きなイベントで【吉日】を選ぶなら、あなただけに有利になる【運気】を選択する【擇日選び】をお勧めしたいです。あなたにとっての【最良の日】を選ぶべきなのです!!もしかするとその日は【六曜】では【仏滅】かもしれませんし、他の人にとっては悪い日かもしれません。
あなたの誕生日・生まれた時間、太陽・月の運行から受ける影響、中国暦などの情報から詳細な分析を行って行きます。あなたが行う将来の目的に対して最も有利となる日取りを選択します。人生の大きな節目となる日を選択するのです!!
あなただけの運気をしっかりと見定めて、是非とも有効に活用してみてください。

▼結婚などのお祝い事に良い日取りを選ぶ

結婚式

婚約、結納、入籍、結婚式、新婚旅行、新居への入居日を選ぶ
結婚は人生にとって最大のイベントでもあります。新たなお二人の門出ですから、お互いの「最も良い日」を選んで気持ち良い新生活をスタートさせてください!

▼ビジネス関しての良い日取りを選ぶ

ビジネス

契約日、店舗開店日、事務所オープン日、開業日など、広告記載日など
新しい仕事を確実に成功へと導くためにも、物事を始める日は「縁起の良い日」で心も体もフレッシュにスタートして行きましょう!

▼建築に関する良い日取りを選ぶ

引っ越し

解体日、地鎮祭、建築着工、棟上げ、リフォーム開始日、引っ越し、入居日など
建築・設計・不動産の仕事をされている方々、個人で新しく住宅を購入される方、建物が完成して無事生活がスタートできるまでの間、何事もなく順調に進んで行けるように、物事の取決めをする日は「吉日」をお選びください。

▼個人の日常生活において良い日取りを選ぶ

旅行

病院に行く日、手術日、新車契約日、美容室へ行く日、家具のレイアウト変更日、旅行の出発日など
毎日の生活の中で「いつ行くのか良いのだろう?」と迷うようなことはありませんか?日々の小さな出来事にも「吉日」を取り入れることで、心が豊かに生活をすることができます。