▼【八卦(はっけ)】って何?

【八卦】と聞くと?【当たるも八卦当たらぬも八卦】という言葉や八角形の鏡【八卦鏡】を思い出す方もいるので はないでしょうか?!【八卦鏡】は悪いエネルギーから守るものとしてしばしば使われているようです。


自然

紀元前3500年前頃に生きた中国の【伏義(ふっき)】が、天と地の自然を観察することにより【八卦】を発明しました。陰と陽の概念を持ち、観察された自然現象の【象徴的記号】であると考えられています(天・地・火・水・山・沢・雷・風が含まれています)。この記号は、【陰陽】をもとに作られています。

大極図

古代中国では宇宙の始まりは、混沌とした何もない状態の【無極】から、やがて陰と陽に分かれ【大極】が生まれました。陰と陽に分かれることで宇宙のあらゆる事物が生まれとされています。

八卦

【大極】の陰は陰を引き付け、陽は陽を引き付け完全な陰と陽が誕生します。直線が【陽】を表し、破線が【陰】を表現しています。そして【両儀】はさらに分化して【四象】を生じ、【四象】はさらに分化して【八卦】を生じるのです。

八卦

易学のバイブルである【易経】の中に『【易】に【太極】あり、これ【両儀】を生ず。 【両儀四象】を生じ、【四象八卦】を生ず』とあります。
易学の世界では【八卦】をさらにもうひとつの【八卦】と組み合わせることにより【六十四卦】の組み合わせが出来ました。

六十四卦

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