吉兆の風水アイテムのご紹介

フライングスター風水の法則に従って導き出したチャートの数字により、吉兆の判断を行い、正しいアイテムを配置してください。 もしも間違った場所に配置した場合には、良し悪しの効果は発揮しません。適切な場所に置いてこそ効果が期待できるのです。

▼銅風鈴（金属製の風鈴）

不運を象徴する【星5】の影響を解消すると言われています。 【星5】とは？五行では、【土】です。【金】は【土】のエネルギーを消耗させます。また金属音には、霊力があると言われることから金属の風鈴を使っています。金属以外のガラスや木の風鈴を使っても効果ありません。

▼ミリオンバンブー

スキャンダル・破壊を象徴する【星7】を解消するのに使われます。【星7】とは？五行では【金】です。【金】は【水】【木】でエネルギーを消耗します。3は【木】、1は【水】の五行を意味して、3本のミリオンバンブーをガラスの器の水に入れます。 悪い【星7】のエネルギーを解消してくれます。

▼六帝古銭

病気を象徴する【星2】を解消するために使われます。【星2】とは？五行では【土】。【金】は【土】のエネルギーを消耗させます。中国清王朝の歴代皇6人の皇帝が発行した硬貨で、四角い穴があり6つ数珠状。6は【金】の数字であり【天】の卦で父。【2】は【地】の卦で母を表します。

▼龍亀（ロングイ）

体が亀、頭が龍の瑞獣（ずいじゅう）。お金の上に座っているものが多く、甲羅の上には子亀がのっています。子孫繁栄、健康、財を意味しています。 財運を高めるアイテムですが、特にビジネスで得る事ができる財運(正財)を強力に高めてくれると言われています。悪い方位「太歳」を解消するのに役立ちます。犯太歳を避ける為に、龍亀を太歳の位置に置くとよいとされています。

▼金蟾（きんせん）

蛙は人を食べてしまう悪い動物と言われていましたが、中国の八仙人の一人として知られている劉海蟾に打ち負けてから、醜い蛙の姿にされてしまいました。 過去の過ちを償うため、貧しい人々の家に行き硬貨を口から吐き出したとされています。 金蟾は財運改善によいとされています。家の中にお金を吐いてくれるので、ドアの隣で家の内側に向けて置きます。

▼獅子（しし）

建物の正面にある邪気が内部に入ってこないようにするために、外に設置します（建物の前のエネルギーを守ってくれます）。小さなものは室内に置くこともできますが、家の外を向くように置いてください。寝室の方向に向けてはいけません。ボールを持っているのが雄、子供を持っているのが雌で一対になっています。

▼貔貅（ひきゅう）

中国古代神話上の瑞獣（ずいじゅう）。お尻の穴がないので食べても排泄しないと言われているため、金運を高める効果があるアイテム。 ギャンブルや投資など、偏財（変動性のある財）を四方から集めて来ると言われています。中国では専門店があるほど、人気があります。

▼麒麟（きりん）

麒麟は、龍の頭に魚の鱗の体、牛の尾を持ち鹿の蹄（ひづめ）に羚羊(かもしか)の角、四本足という・・伝説上の動物です。悪い対象物に対して保護することができます。 悪い対象物とは「尖った建物、長い直線の道、弓のように曲がった道や水等で、人に不快感を与えるもの」になります。

▼金銭剣

風水では、重いコンクリートの梁の下で寝たり仕事をするのは良くないと言われています。コンクリート等の梁にぶら下げて風水の悪い影響を軽減するために使います。 古銭を繋げて形作った吉兆の剣です。

▼瓢箪（ひょうたん）

病気を表す【星2】を解消するために使います。風水アイテムのの多くは八仙人の伝説から来ているとされており、瓢箪は李鉄拐(りてっかい)に由来します。瓢箪は薬を保つために使われていました。それゆえ病気を象徴する星2を解消すると言われています。病気の苦しみからの解放や長寿を表すとも言われます。

▼文昌塔（ぶんしょうとう)

古代中国の道教の道師たちは学問を極めるために文昌塔を建立し、その中で学問に励んだと言われており、塔のような物体は【文昌貴人】と考えられ、学問的な達成を強めるのに良いアイテムとされています飛星図から導き出した学問の位置や、四柱推命から導きだした文昌貴人の場所に設置しないと意味がありません。